ABOUT 中谷牧場について
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中谷牧場とは?
中谷牧場では、伝統的な飼育方法と最新の技術を組み合わせ、牛たちにとって最高の飼育環境を提供しています。牛たちは、新鮮な牧草や栄養バランスの取れた飼料を与え、ストレスのない環境で穏やかに過ごしています。その結果、健康で美味しい牛乳を生み出すことができます。
牛乳の品質を決める評価基準は、菌数や乳脂肪分の割合で中谷牧場の牛乳はその両方をクリアした高品質な牛乳です。ただし、市場にそのまま出荷すると高評価・低評価の牛乳が混合されてしまい、皆様の元にそのままの品質でお届けすることができないのが現状です。
どうしたらお客様までこの品質を届けられるか・・・
牧場での細かな管理から良質な牛乳を最初から最後まで丁寧に生産し加工・販売まで独自で行うことで中谷牧場ははそれを実現しました。
ARVO(直売所、カフェ)では新鮮な乳製品を加工、販売、提供しており、中谷牧場の牛乳の味を楽しむことができます。
酪農業は大量の飼料や水を必要とし、排泄物の処理などが環境に与える影響が懸念されており、持続可能な酪農への移行が求められている現状があります。中谷牧場では持続可能な農業を実践し、土地や水源を守るために努力しています。牛たちの排泄物を有機肥料として再利用し、地域の循環型経済を促進し、環境問題に取り組み、牛と人、自然とともにつながり、すこやかに育っていく牧場でありたいと考えております。
牛も人もゆとりある牧場 スタッフ全員仕事の効率化をすすめ作業に取り組んでいます
循環型酪農に努める 堆肥を畑に還元、畑作連携で循環を構築しています。
粗飼料は自給でまかなう 350ヘクタールの広大な土地に粗飼料を自社生産・収穫
粗自家繁殖、自家飼養に努める 全体900頭、内100頭がジャージー牛 自社繁殖による細かいコントロール
中谷牧場の歴史
牧場のあゆみ
- 大正11年 初代 倉ノ助が民有未開地の開墾
- 昭和21年 2代目 庄市が戦後の食糧増産の為、農業に従事
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平成15年
12月3代目 友則が規模拡大
法人 有限会社中谷牧場 設立
フリーストール(500頭)
パラレルパーラー 24頭ダブル - 令和元年 乳製品加工事業部”ARVO”設立
- 令和元年 “ARVO”販売開始